急な雨で濡れた洗濯物、そのまま乾かすのは危険?
外出中に急な雨が降り、帰宅したら洗濯物がびしょびしょ…という経験をお持ちの方も多いでしょう。このとき「もったいないからそのまま乾かそう」と思いがちですが、状況によっては雑菌が繁殖し、嫌な臭いや衛生上の問題が起こる可能性があります。
雨に濡れた洗濯物で起こること
雑菌の急増
洗濯後の衣類には、わずかながら雑菌が残っています。濡れた状態が続くと、雑菌が急速に繁殖し、生乾き臭・酸っぱい臭いの原因になります。気温が高い時期は特に繁殖が早く、2〜3時間で臭いが発生することもあります。
雨水に含まれる汚れ
雨水には大気中のほこり・排気ガス・花粉・PM2.5などが含まれています。一見きれいに見える雨でも、白い衣類が黄ばんだり、デリケートな素材が傷んだりすることがあります。
再洗濯すべきかどうかの判断基準
再洗濯不要でよい場合
- 濡れた時間が30分以内
- 臭いが全くない
- 汚れや泥はねが見当たらない
- 気温が低く(20℃以下)雑菌が繁殖しにくい条件
再洗濯が必要な場合
- 1時間以上雨ざらしになっていた
- 生乾き臭や酸っぱい臭いがする
- 泥や汚れが付着している
- 気温25℃以上で濡れた時間が長い
- 白い衣類が変色している
濡れを未然に防ぐことが最善策
急な雨で洗濯物を濡らしてしまう原因の多くは、「外出中に雨が降り出したことを知らなかった」ことです。LINEミニアプリ「とりこんで!」のように、あなたの位置情報に基づいて雨が降る前に通知を送ってくれるサービスを使えば、こうしたトラブルを事前に防げます。
まとめ
濡れた時間・臭い・汚れの3点で再洗濯の要否を判断し、必要な場合は除菌洗剤とぬるま湯で早めに対処しましょう。何より、急な雨の前に取り込める仕組みを作っておくことが、洗濯物を守る一番の方法です。